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代表者
桑野 真浩(くわの まさひろ)
昭和38年12月生まれ
現職
- 株式会社 戦略人事研究所 代表取締役
- 大阪社労士事務所 代表者
- ITコーディネータ(経済産業省推奨資格)
- 社会保険労務士(厚生労働省国家資格、紛争解決手続代理業務試験合格=特定社会保険労務士)
経歴
高校卒業後、大学工学部建築学科に進むも、退学(学費未払いによる除籍)し、公務員になるための勉強を始め、国家公務員試験初級試験に合格するも希望の省庁に採用されず、防衛庁職員採用初級試験に合格していたため、陸上自衛隊に事務官として採用される。ちょうど二十歳。
採用後、今度は当時の中級試験を受験、合格し、翌年4月農林水産省近畿農政局に奉職する。防衛庁中級試験にも合格しており、関西地区補給処への異動も強くすすめられたが、経済官庁の魅力は大きかった。
近畿農政局に勤務後は、1年目から予算の概算要求、実施設計、県市町村との調整に日々奔走をする。総務部総務課勤務時代は、主に共済組合業務を行い、主担当の短期(健康保険に相当)だけでなく、医療、宿泊、保健についてもサポートをする。
「若気の至り」か、バブル崩壊真っ直中の平成4年1月に特許事務所へ転職し、弁理士を目指し、試験勉強を行う。が、2度の受験を経て断念し、たまたまテレビを見ていた「都合のいい女」で社会保険労務士と言う単語を聞き、社会保険労務士試験合格を目指す。運良く、平成6年度の試験に合格する。
平成7年8月、社会保険労務士事務所を開設し、社会保険労務士としての第一歩を踏み出す。営業未経験の中、売上げが上がらず幾度か廃業しようと行動に移しかけたが、偶然良い人たちに巡り会い、助けられ、少しづつ売上げが伸びてきた。
そのような中「社会保険労務士のノウハウを教えて欲しい」「タダで良いから手伝わせて欲しい」と言われ、図に乗って、希望者をスタッフとして採用し、「採用・人材育成、退職・契約終了」の苦渋を味わう。
残ったスタッフの要望により、大阪市内に社会保険労務士事務所を移転し、併せて、スタッフの独立開業後のサポートのため「士業の合同事務所」を設置する。また、スタッフの提案により、「社会保険労務士向け独立開業セミナー」をすることとなる。
個人事業で行っていた「合同事務所」「社労士向け開業セミナー」と、人事関係の経営コンサルティングをするため、株式会社 戦略人事研究所を設立し、代表者に就任する。それが、平成19年4月のこと。
そして、現在に至る。
※経歴中の、省庁名、試験名は、当時のものです。
主な所属
- 箕面商工会議所青年部(箕面YEG)OB
- 箕面市消防団
2014-08-05 (火) 09:30:17
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