安全管理措置の対応のための手引き



もう10月まで、2か月ほど。
新聞や雑誌でもそろそろ、煽り記事が増えてきました。

さて、企業内で現場にいる人事総務のご担当者様が一番分かりにくいのが安全管理措置。一様に「どこまで屋ったらエエの?」というご相談ご質問ばかり。
(弊社に安全管理措置コンサルティングをご依頼いただければ解決しますが)

キーワードは、こんな感じでしょうか。
「プライバシーマーク(Pマーク)」「個人情報保護マネジメントシステム」「JIS Q 15001:2006(全角にしています・・」

基本的には個人情報保護法がターゲットですが、「どこまでやれば良いのか?」という疑問や不安は、上記キーワードの書籍を見ていただくことにより相当軽減できると思います。

答えは明記されていませんが、ヒントは書かれています。マイナンバーの事業者編ガイドラインよりは結論に近づけるはずです。

図書館に行けば多くの書籍に当たることができます。ISO・品質管理の棚にある場合、情報処理の棚にある場合、法律関係の棚にある場合がありますので、じっくり調べてみましょう。

2、3年経てばマイナンバー・番号法に関する実践的な書籍も出てくるのでしょうが、今は「周知・収集」に精一杯の企業様も多いと思いますので、個人情報関係の書籍で安全管理措置等対応・対策を練るのが早いと思います。

おまかせください

マイナンバー制度のセミナー講師
安全管理措置コンサルティング・取扱規程の策定

株式会社 戦略人事研究所